ヒストリー

ホープみやぎは東日本大震災の被災にあった地域と教会の再生と癒しを目的とし、教団・教派を超えた支援活動を担うために塩釜聖書バプテスト教会を基盤に2011年4月に設立しました。 設立以前から国内外より多くのボランティアの方々のご協力、支援物資や尊い支援金を頂いてきました。 その結果、このようにホープみやぎとしての活動が生み出され、教会の敷地のすぐ隣にホープハウス(ボランティアセンター)を建てることもできました。 私たちは震災直後から各地で家屋の清掃や炊き出し、避難所への物資の分配等を行い、被災者の方々への物質的な支援をしてきました。 仮設住宅が各地に建設され、被災者の方々がそこでの生活を始められてからは、生活に必要な家電製品や寝具、食料品などを皆さんに届けてきました。 また仮設住宅に住んでおられる被災者の方々に楽しんでいただいて少しでも彼らの心の安らぎになるようにと、定期的にイベントもしております。 イベントでは各地からボランティアとして来て下さるチームの方々のそれぞれの色を出していただき、音楽や歌やゲームやスキットなど多種多様な催しをしています。

 

 

 

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